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武蔵2

武蔵2 両框切断機付框縫機

~省力と生産性を考えた『二刀流』~

●両框同時切断により作業効率がアップ。カラー液晶表示パネル搭載で操作も簡単になりました。
 
 ~~武蔵からの改良点~~
●両切断可能範囲が広くなりました。
●表張り機への表のセットがスムーズになりました。
●表張り機の表挟み力が大幅にアップしました。
●カラー液晶表示パネルの起動時間が大幅に速くなりました。

■特徴

カラー液晶表示パネル搭載

●操作盤はカラー液晶画面を採用。操作はタッチパネルに軽くタッチするだけ、モード切換も画面に軽くタッチ
   するだけの簡単操作。
●操作手順、トラブルもメッセージ画面に表示されるので、万一の時も安心。だれでも簡単に使用できます。
 ~~武蔵からの改良点~~
●カラー液晶表示パネルの起動時間が大幅に速くなりました。
●電源投入から使用可能になるまでの時間 1/10がになりました。
 トラブル発生時のリセット操作(電源OFF→ON)がストレスなく行えます。
●高輝度LED の搭載により、視認性に優れています。
●防塵・防水性(IP66F) に優れていますので耐久性がアップしました。

ハシゴ縫い・千鳥縫い・平縫いの3種類の逢着モード

●縫い方式は、ハシゴ縫いに美しい仕上がりの千鳥縫い・平縫いモードを追加、3種類の縫い方式からメッセー
  ジ画面で簡単に切換できます。
●薄床を使用した縁無畳の美しい仕上がりを約束。
ハシゴ縫い
千鳥縫い
平縫い・千鳥縫い

切断機の上げ下げ・表張り作業もエアーでワンタッチ操作

●切断機の上げ下げをエアー化し作業が楽々。床切断後、切断機が自動で跳ね上がります。
●表張り機の出し入れ・表張り作業もエアーでワンタッチ操作。
●表の張り具合は、ゲージ表示で簡単に自由に微調整できます。又、表の種類に応じて一括張りも可能。
 ~~武蔵からの改良点~~
●両切断可能範囲が広くなりました。
 両切断可能な最大寸法は6尺6寸 最小寸法は2尺3寸5分です。

表張り機・表押え装置

●表押え板が通常は起きた位置にありますので、表張り作業が大変やりやすくなりました。
●表押え装置は、表にキズがつかず待針も不要で化学表に有効。
●表張り機も畳の厚みに合わせて簡単に調整可能。
●表ハサミ装置への表の挿入がスムーズになりました。
 本間表もストレスなく表ハサミ装置に挿入出来ます。
 本間表の縫着時に縫始位置をミシン後退端寄りにセット出来るので自動糸切り時の前進端異常が減少します。
 挟み具合の左右のバランスは、左側レバーで調整出来ます。
 ~~武蔵からの改良点~~
●表挟み力が大幅にアップしました。
 “武蔵-2型”の表ハサミ装置はシリンダーが2本で押しながら、表を挟みつけます。 
 シリンダーの追加と構造変更で従来の約2.3倍の力で挟みます。
 表の厚さによる工具(スパナ等)での調整が不要になりました。
 “麻引き表”や“ビーグ表”も無調整でしっかりと挟みつけます。

回転板装置

●床締に連動して上がりますので薄床の場合、たわみも無く仕上がり寸法は至って正確。
●回転板は上下と左右の一連動作で一段と便利。
●回転板位置も畳の寸法に合わせて移動簡単。
 ~~武蔵からの改良点~~
●回転板装置をスリム化しました。
 半畳丈寸法セット時に“クセ取りハンドル”の操作性を向上させる為に“回転板装置”をスリム化しました。
 半畳セット時に陰になる“クセ目盛”も“LEDランプ” を点灯させれば、はっきり見えます。

自動上糸・下糸切断装置

●糸切り装置の採用により逢着後、自動で上糸・下糸を切断し自動バックします。
●上糸・下糸の節約にもなります。

動画

■据付平面図

■仕様

全長
3,275mm(10尺8寸)
高さ
2,120mm(7尺)
2,110mm(7尺)
畳台高さ
700mm(2尺3寸)
重量
1,230kg
モーター
 
ミシン用
 
送り用
 
切断用
三相200V
200W 1/10減速機ブレーキ付(1台)
400W サーボモーター(1台)
400W ブレーキ付(2台)
定格消費電力
1KW
縫い方式
2本糸本縫い
縫い間隔
15~55mm
コンプレッサー
400W以上(オプション)
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